最近出会い系で会った美人の画像

  • ハッピーメール【18禁】

「オリジナル」の記事一覧

けだもの姫

ある山深い僻地に、 『けだもの姫』 なる少女が存在する・・・と、巷ではまことしやかに語られていた。その少女は魔物を駆り、野を蹴って空を舞うと言われ、世上においてはある種の伝説となっている。もっとも、その姿を見たものに言わせれば、少女は幼く、またまれに見る美しさを持っているとの事。それ故、山の麓ではけだもの姫を崇め、恐れてもいた。 僻地に興された小さなお社。それが、けだもの姫こと小夜子の住

COCOA

自分の首を絞める、という言葉がある。 西暦2500年に至るまで、様々な場面で人類はそれを体感してきた。 その中で1つ挙げるとすれば、西暦2000年頃、技術が進み行く中で、地球環境は破壊され、異常気象や森林不足による洪水も多くなった。 しかし、人類は地球を愛していたのだった。 人類は技術や便利さの重視よりも、エコロジーと便利さをどうやって両立させていくかということを重視し、 その結果、

大ダコ触手姦

「なんで、こんな辺鄙なところに住んでいるんだろう」 と、孤島に向かう小さな船を運転しながら、エリッサはふてくされた。 彼女は小さな港町の郵便局員。とは言っても、正規の局員ではなく、単なるアルバイト。 「小遣い稼ぎも楽じゃあないな」 今、エリッサは港から少し離れた島へ向かっている。そこには、一人の変わり者が住んでいると評判で、余程の用事が無い限り、誰も近づこうとはしない。言ってみればいわく付

血の宴

「くっ・・・」 目の前にうごめく気持ちの悪い生物を見、真由は息を飲んだ。 公園に謎の怪物が出現したので、至急駆除して欲しいという連絡を受け、 秘密警察の一員である真由は、先ほどこの公園に到着した。 真由は今まで、多くの敵を見てきた。 銀行強盗、通り魔・・・。 まだこの秘密警察に入って間もない上、18歳という若さのため、 真由は実際に彼らと戦った事はない。 しかし、先輩の男性警察

サーユの危機

大陸を旅している二人の若者がいる。1人は20代なかばの黒いマントを着込んだ男、もう1人は10台の白い白魔道士用の服を着込んだ女の子である。 2人は次の町に向かうため、必ず通らなければならないジャングルを進んでいた。 途中、何度もいろいろなモンスターに遭遇したが黒マントの男にかかれば、このようなモンスターは雑魚も同然であった。 地図を信じればもはやジャングルの半ばというころ、異変は起こった。
サブコンテンツ