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  • ハッピーメール【18禁】

「異種姦」タグの記事一覧

満月の夜

―――ボクは、夜空を見上げる。 頭上には月が、綺麗な満月が輝いている。 何度も見た、見てきた。ほとんど変わらない、けど見飽きることのない風景。 ボクは出ない溜息を吐く。 感嘆の吐息、何度見ても美しい景色にそんなものをこぼしたい気分だった。 今夜はいい夜だ、いつも思っていることだが、いい夜だ。 月明かりの下、静かな森の中にある、何の変哲もない草原に一人佇んでいる。 静かで美

ウツボカズラ(突撃天使かのん)

真夏の太陽の下、久遠はホーリーエンジェルへと変身して町外れの廃工場の前に立っていた。 中からは微弱ながらデスパイアの反応が感じられる。 1人で町を歩いている最中、ほぼ同時に3箇所で発生したデスパイアの反応。 すぐさまかのん達と連絡を取り合い、1つ1つの反応の弱さもあって久遠達は3手にわかれてそれぞれ近くにいるデスパイアに対応することに決めたのだ。 (またここにデスパイアが現れるなんて……)

フェリア陵辱 その2(虐襲)

「今日は何をさせるつもりですか?」 私――フェリア・フェリシアドは一糸纏わぬ姿で、ギランを睨み付けた。 私の視線などではギランは何とも思わない事は承知の上で、それでも私に出来る抵抗はその程度しかない。 それに、そうでもしていないとこれからされる事への恐怖で頭がどうにかなってしまいそうだった。 「今日のお前の相手はこいつだ」 ギランの合図で部屋の奥からゆっくりと姿を現したのは、1匹の醜悪な

フェリア陵辱 その1(虐襲)

「失礼致します」 ノックと共にギランの部屋に1人の老人が入ってくる。 ギランの腹心であり、今やこの国の王となったロイだ。 「準備が出来たか」 ギランは退屈を紛らわすためにロイにある指示を出していた。 「はい。ほれ、早く入ってこんか」 ロイの手には2本の紐が握られていた。 その紐の先は部屋の外に伸びている。 ロイがそれを引くと廊下から短い悲鳴が聞こえ、その後ふらふらとした足取りで2人

惑星「H」

完全に自分の趣味で世界を構成するのも悪い話ではないだろう。 人間の淘汰という重大な使命を負った者としては、そのくらいの遊び心があっても、何の罪もないはずだ。 それに俺は、人間だった時代は近代まれに見る、といわれるくらいの女好きだった。 だから、俺はそれにふさわしい世界を構成し、使命に貢献する、それでいいじゃないか。 繰り返しいう、俺は女好きだ、だから淘汰といっても・・・わかるよな?
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