プリンセスセシリア その2
「王女様、セシリア様」
少女の名を呼ぶ声とともに、鉄格子を叩く音がする。
「うーん!? 」
目を擦り合わせながら顔を上げると、気遣わしげな声がかかる。
「セシリア様、お気づきになりましたか? 」
「あっ、シーラ? 」
小さく呟きながら立ち上がり、格子戸に寄り添う。
「まあ、ご無事で何よりで……」
セシリアの侍女として長年仕えてきた侍女は、涙を流さんばかりにして喜んでいる。
「え、
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