黄昏れゆく世界
これが、私の最後の日記になるかもしれないので、特に書き記す事にした。誰かがこれを読み、何らかの生きる手がかりとなる事を願って。2005年一月O日。竹原敦子。
「どこも人影は無しか」
見慣れた大通りには、誰もいなかった。ちょっと前まで、この辺りは都心のど真ん中で、絶えず人で賑わっていた場所。それなのに今は誰もいない。いや、消されたのだ。
「車もガソリンも無し。歩くしかないか」
銃の安全装
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