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森のレミット(エターナルメロディ)

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・・・夕闇が、辺りの空間をゆっくりと夜に浸し始めていた。
時折虫や鳥の声が聞こえるだけの、静かな山道である。本来、まだ夜が世界を黒く染め抜く時間ではないが、山の中の光が落ちるのは早い。灯りもろくにない山道では、既に夜かと思えるほどに闇は濃く落ちていた。
そんな中。
ささやかな程の光を携えて、およそ夜の山の中では不釣合いに思える、金髪の少女が道を歩いていた。
子供っぽく幼い顔は、まだ12,3歳程度に見える。美しいが生意気な色も見え隠れしている少女の顔は、流石に周囲の闇に対して不安と怯えを隠せない様だった。
「アイリス~・・・どこにいるの?」
もう何十回目かになる心細そうな呼びかけが、一瞬鳥の声を静まらせただけで空しく溶けていった。
「うー・・・」
心細そうな表情を打ち消す様に、憮然とした声を出す。
(・・・ま、仕方ないか・・・初めてはぐれた訳じゃないし)
少女の名は、レミット・マリエーナといった。
人一人見えない山道である。不安や恐怖が無い訳はないが、少女は無意識の内にそれをなるべく無視しようと努めていた。ただ強がっているだけの精神作用ではあったが、暗がりや風の音から目を逸らす様にして、足音を立ててずんずんと進んで行く。早歩きというべき寸前の歩調ではあったが、少なくとも当人にその自覚は無かった。
(うー・・・今夜、どこに泊まろう・・・)
もう日が完全に落ちてしまう時刻も近い。手元に灯りもない以上、流石に全くの闇の中を手探りで歩く勇気は少女には無かった。
山の中というと、幽霊やお化けといった子供っぽいと自覚している恐さの他にも、無論熊や狼といった野生動物の具体的な危険も思いつく。さらに、幼いとはいえレミットも女の子だから、万が一男の浮浪者や犯罪者に見つかりでもした時の身の危険というものも考えてしまう。勿論、具体的なイメージがある訳でもないのだが。

(どこか・・・木の上とか、がいいかな?)
正直、あまり寝相に自信がある方ではないので、不安がない訳ではなかったが、地面に直接木の葉でも敷いて寝るよりはずっと安心出来そうだった。
日が暮れるまでに眠れそうな大きな木を探そうとして、レミットは少し歩き回った。
やがて、少し低いところに枝が張り出していて、上に登ったところでまとまった木の枝が固まっている丁度いい大木を見つけて、レミットはそこを自分の寝床にすることに決めた。荷物を木の枝にかけてしまってから、
(体洗いたいな・・・)
少し体が汗ばんでしまって気持ちが悪かった。顔も洗いたいし、服も替えたい。もっとも着替えを持っているのはアイリスだったが。
顔を洗うことを考えた時、お手洗いを連想してしまったせいか、ふと少女の下半身に尿意がこみ上げてきた。考えてみれば、歩いている間中、一度もトイレになど行くことが出来なかった。
・・・一度尿意を意識してしまうと、股間がうずくのを止めることが出来ない。
仮にも王宮住まいだったレミットには、野外で用を足すことは勿論未だに抵抗があったが、顔を赤らめながら辺りに人がいないことを見渡して、もぞもぞと木陰の草むらへと入りこんでいった。
(誰も見てないよね・・・)
もう一度、気休めの様に周囲を見渡すと、少女は恥ずかしそうに横の叢へと分け入っていった。スカートを捲り上げて、子供っぽい柄のパンツをそっと下ろす。まだ繊毛が全く生えていない、生まれたままの割れ目が、恥ずかしそうに顔を出した。
草むらの中にしゃがみこむと、少女は股間の尿意を解放して、我慢していたものをゆっくりと放出し始めた。
しーという音をたてて、金色の液体が一筋になって草むらへと出ていく。放尿感が、快感に似たものになってレミットの体を包んだ。時折飛沫が、草にあたって弾ける。
「・・・ん・・・」
誰も見ていないとはいえ、草むらのなかで自分の恥ずかしいところを露出させているという事実に羞恥心を刺激され、目をつぶるレミット。体は、それと裏腹に放尿感に浸り切って時折ぶるっと震えている。
やがて、金色の筋の放出が止まった。
「・・・・・・」
余韻を楽しむかの様に、しばらくそのままの姿勢だったレミットの股間を、ちくっと奇妙な感触が刺激した。
「あ、うっ・・・?」
単純にびっくりして、視線を自分の股間に移す。
風に吹かれて浮き上がってきたらしい丈の低い雑草が、レミットの幼い性器をさわさわと撫でていた。
・・・奇妙に不自然な動きだったが、そこまで気にしている余裕は不安と放尿の弛緩の中にいる少女にはなかった。
目を逸らした瞬間、草が少女の割れ目をなで上げ、ちくちくとしたソフトな刺激が神経をくすぐって来た。
「んっ・・・?」
二度、三度、同じ様な感触がレミットの下半身に訪れる。殆ど刺激といえる程の刺激ではなかったのだが、放尿で濡れた割れ目と、僅かに顔を出した小豆の上を草がちくちくと通りすぎていった時、羞恥心に晒された少女の幼い体はゆっくりと反応を始めていた。
体に走るソフトな快感が、表にさらされた下半身をぴくっぴくっと揺らす。自慰の快感と同じだ、と気付いた途端、じんわりとレミットの股間に熱が集まってきた。
「・・・ん・・・」
自分の体を幼い欲情が作動させ始めたことに気付いて、レミットは更に赤くなった。
こんなところで体が快感を求めることになるとは、少女には想像もつかなかった。性の知識がない訳ではないが、それ程自分の性欲が強いと思ったこともない。しかし今、雑草の刺激によるほんの軽い快感が、じわじわと少女の性感を焦らし始めていた。
堤防が決壊する直前の様に、快感が引きがねとなって連鎖的に少女の体を欲情で埋め尽くそうとしている。一度自慰のことを思い浮かべてしまうと、本能は途端に快楽を求めて騒ぎ出し、それが下半身の小豆に熱を持たせるのを止めることが出来ない。

屋外で放尿をしてしまった開放感が、自慰への羞恥心をも希釈していた。周りに人の気配がないことを確信してしまうと、羞恥心に快感を求める性感が打ち勝って、やがてレミットは恐る恐る指を自分の股間に伸ばした。
ベッドの角に押しつける時の様な感覚で、ぎゅっと股間の恥ずかしい部分に指を押し付ける。そのまま、指は自然と割れ目をこすり上げていた。
「ふっ、あぁ・・・」
思わず声が上がった。体がびくっと震え、草むらを通りすぎた指に早くも透明な液体が姿を残す。
感じたことのない程の快感だった。体中が、少女の意思によらず一斉に女としての作動を初めてしまう。股間の丘に恥ずかしそうに顔を出す萌芽のような突起がぴくっと起きあがり、膨らみ始めたばかりの胸のピンク色の乳首がつん、と頭をもたげる。全身が熱くなった様な感覚と共に、ゆっくりと体中が紅潮し始める。
レミットは気付かなかったが、その快感は草がちくちくとなぞり上げた部分から生じていた。未開発な体にとっては経験すらしたことがない快感に、少女の幼い性感は不自然さを感じることも出来ずに翻弄されていた。屋外で性器をいじっている恥ずかしさも時折浮かび上がって、挟み撃ちとなった感情により一層快感を高められて、夢中で指を
動かしてしまう。
「くふっ、ひゃっ、・・・はぅ・・・あっ、あんっ・・」
片方の指を割れ目にあてがって、クリトリスに細かい刺激を与える。細い指がクリトリスをなで上げる度に、電気が走った様な快感が下半身を激しく震わせた。本能のままにもう片方の指を下に伸ばし、殆ど躊躇なく割れ目の中にこすり入れる。体のどこよりも熱くなったその部分が、少女自身の指に犯されて、指の出し入れの度に淫らな透明の蜜をぷちゅぷちゅと湧き出させた。
指が小さな丘を押しつぶし、こすり上げ、離れる度に、細い糸がその指を追う様に後を引く。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ・・・
「はぁぁぁっ!あっ、あっ!」
割れ目の肉唇を少しだけめくって肉壁をこねると、レミットの四肢が突っ張る様にびくっと動き、どうしようもなく腰がくねってしまった。割れ目は相変わらず、刺激を求めて貪欲にぱくぱくと開閉を続けている。

「ふぁっ・・・はっ・・・くふっ」
・・・ろくに感じたこともない筈のクレヴァスの中や肉ヒダまで強烈に感じてしまう。少女の幼い経験からすればこれは異常としか言い様がなかったが、既に異常を異常と感じ取れる思考回路は快感で真っ白に染め上げられてしまっていた。
空いた方の手を、着たままの上着の下から差し入れ、すっかり固くなった乳房にまであてがう。胸を自分の手で揉みしだき、乳首をいじると、そこからもじわじわと体を染める様な快感が這い上がってくる。レミットの口から、規則的な喘ぎ声が漏れた。
「はっ、はっ・・・は、うっ・・・」
少女の指は、肉壁の中を貪欲に、存分にいじり回すと、幼い割れ目には不釣合いな程の愛液をこびりつかせたまま、おろそかになっていたクリトリスの方へと伸びた。既に、とめどなく滴り落ちる蜜は膝まで下げたパンティにまで小川となって辿り着いてしまっている。
一瞬、下着が汚れることに対する警告が頭をよぎったが、もうそれを処理するだけの余裕は少女にはなかった。既に、パンティを履いていたとしても、それはぐっしょりと濡れきってしまい容易に少女の女の部分を外に透けさせてしまっていただろう。割れ目から湧き出した愛液は、少女のお尻の方までも糸を引かせてしまっていた。
蕾の様な形をした突起を二本の指で摘み上げ、押しつぶし、こねくり回す。
「ひっ、あっ、・・・ひぁっ、ああぅっ!!」
幼い体は貪欲に快感を求め、まだ足りぬとばかりに激しく腰を振ってしまう。下半身に神経が集中してしまい、上半身からは力が抜け、だんだんと前のめりになっていくレミット。
「あっ、いっ・・・いい・・・っ!気持ちいいっ・・・」
既に、人目があったとしても気にならなくなっていただろう。本能の求めるままに、放尿をした時の姿勢のまま、執拗なまでに激しく指を割れ目に出し入れする。恥ずかしい部分をこすり上げる様に中に押しこまれたかと思うと、淫肉の壁とヒダを一緒に掻き出す程強烈に引きぬかれる指。既に、幼い筈の少女のオナニーは完全に戸惑いを失っていた。

レミットの膣口は、淫らに蠢いて刺し入れられる異物を締め付け続けた。
「ひぁっ、ひっ、いやぁぁっ!」
指全体が、レミットの股間からお尻にかけての溝全体を大きく撫ぜ上げた。
もっと・・・もっと。
快感を求める回路が命じるままに、レミットは絶え間なく自分の恥ずかしいところをいじり続けた。
上着の着衣はそのままに、下半身を剥き出しにして自慰を続ける少女の姿は、暗がりに隠されていなければひどく淫猥な姿をさらしていただろう。
本能のまま、殆ど四つんばいになってしまったレミットは、屋外で自慰をしているということすら忘れはて、小さなお尻を突き出して股間をまさぐった。割れ目から漏れてくる愛液は、既に太ももを伝って完全に下着を侵食している。淫らな花が、とめどなく液体を吐き出し続けていた。
(だ、だめ・・・止められない・・・)
処女壁の前までではあったが、裂け目の中も外も自分の指で蹂躙しつくす様に少女は自慰を続けた。くちゅくちゅという音が次第に大きくなるにつれ、レミットの性感がやがて限界を告げる。感極まった肉体は、もうどこを触ってもどうしようもない程感じてしまう様だった。
程なく、体の全ての神経が、押し寄せる快感に屈服した。
「くふっ・・ひっ、あっ、はあああっ、ああああああっ!」
激しい快感に、四肢が突っ張ったかの様に硬直して、幼い姫は絶頂を迎えた。背中が反り返り、猛る様な快感の嵐が全身を貫く。ぴゅっ、ぴゅっと、股間の割れ目から可愛い音を立てて液体が迸った。がくんがくんと腰が震えるため、液体の筋も不規則な軌道を描いて体の下の草を濡らす。未熟な少女にとっては異様なまでの快感に満ちた絶頂は、幼い体を30秒以上も震わせ続けた。

「はっ・・・っ・・・はっ・・・」
草むらに四つんばいになったレミットは、左手一本で身体を支えて、荒い息を吐いている。
びくっびくっと、まだ時折体が震え、その度に割れ目からこぷりこぷりと愛液が吹き出してくる。しかし、本能が未だに快楽に満足し切っていないことが、絶頂を味わったばかりの少女には分かった。股間が未だにうずき、クレヴァスはびくびくと動いて新たな刺激を貪欲に求める。
もっと、したい。
再び、のろのろと股間に手指を伸ばす。
(な、なんで・・・なんでこんなに気持ちいいんだろう・・・)
愛液に濡れきった指を夢中になって動かしながらも、レミットはぼんやりとそんなことを考えていた。
自慰を覚えたのは、最近だった。まだ王宮にいた頃から、股間に何か刺激を加えれば全身に快感が走ることは知っていたのだ。
覚えたての頃は、枕や机の角。ふと股に挟んでこすり続けていた。
感じやすい体だったのかも知れない。一度レミットは自室で、人がくることに怯えながらも、ざらざらした壁に股間を押し付けてずっと体を上下させていたことがある。最初は薄い布地越しだったのだが、我慢出来なくなって途中から下着も下に下ろしてしまった。
べとべとになっていたことに驚いた覚えがある。その後、体はひきつけを起こした様な快感を覚えるまで上下に震え続けた。押さえつづけてはいたが、喘ぎ声も出てしまっていたに違いない。隣室の侍人などに気付かれてしまったかも知れないが、途中から何が何だかわからなくなってしまい、そんなこともどうでも良くなってし
まっていた。
びくっびくっとした快感に満ちた震えの後、何も身につけていない小さなお尻を床にへたり込ませてしまい、壁に残った粘液の跡を始末するのに随分と手間取ったものだった。

「あ、ひぁっ・・・」
こぷ。
その時のことを現在の刺激と結びつけて考えた途端、新たな快感と共に、また新しい粘液が一瞬水溜りを作った後びしょ濡れの割れ目から押し出されてくる。
「・・・・・・」
数瞬ためらった後、レミットはのろのろと、まだ絶頂の余韻の快感が走る体の向きを変えて、股間をざらざらとした木の表面に押し付けた。流石に剥き出しのままでは抵抗が残るので、下着を上に引き上げる。もう少女の理性は、着替えのことすら考えられなくなっていた。
数秒そのままの態勢でためらった後、大きな木に抱きついたまま、おそるおそるぷっくりとしたお尻を上下させ始める。
ざら。
「ひっ・・・・・・・」
割れ目を、目の粗い刺激がこすり上げた。走った快感に、思わず悲鳴の様な声が漏れる。
ざら、ざら、ざら・・・
「あん、・・・ふっ、ふぁ・・・あっ」
割れ目からくちゅくちゅと漏れ続ける粘液が、少女の股間が通り過ぎた部分にねっとりとした後を残している。下着は、とうの昔に性器を隠すという役には立たない程に蜜を染み通してしまっていた。光を当てれば、幼い少女の股間に張りついて、すっかり割れ目を透けさせてしまっていただろう。
既に辺りをほぼ覆い隠している夜の闇に紛れて、少女は夢中になって腰を動かし続けた。

しゅる。
少女の股間からの淫らな音に混じって、周囲の植物が、ゆっくりと、奇妙な物音を立て始めた。
しゅるしゅるしゅる・・・
快楽に溺れきっている少女は、全く気付かない。あたかも蛇が地面を這うかの様な物音が、すっかり自分を包囲してしまったことに。
再度の絶頂が近づいていた。お尻を上下させる動きを速めるレミット。
「ああんっ、ああっ、はぁっ・・・ふぁぁっ・・・・」
しゅるっ。
その時、タイミングを見計らったかの様に、少女の足に何かが絡みついた。
「えっ!?」
足元を唐突に拘束したものが、急激に上へと這い登ってくる。
「えっ、なっ、なにっ!?」
混乱して腰の動きを止めたレミットに向けて、周り中から、暗がりの中を何かが襲いかかってきた。瞬く間に少女の手足に絡みつき、拘束する。上着の中に入りこみ、胸を撫ぜあげられる感覚に、少女は我知らず体を震わせた。
蛇、の様に思えたが、蛇ではない。レミットが正に自慰に用いていた木から伸びる、幾本もの触手の様な蔦だったのである。
「いっ、いっ、いやぁぁぁっ!!」
レミットは必死に暴れたが、触手は明らかに意志を持っていた。半ば下半身をさらした少女の体を、微動だにせず抑えつける。
「なっ・・・なんなのぉ・・・」
混乱のあまり一瞬泣き声になったレミットの体が、不意に触手の力で強烈に木に向って引き寄せられた。数本の細めの触手が、にゅるんと下着の中に侵入してきて、不意に愛液で既に濡れきった股間の割れ目を撫で上げる。
「あふっ・・・」
絶頂寸前で快感を差しとめられた体は、全身を絡めとられたこの異様な状況でも、少女に対して強烈な刺激を提供してきた。抵抗しようとする意志に反して思わず口から幼い喘ぎ声が漏れ、体の動きが止まる。

二度、三度、膨らみきって割れ目から顔を出したクリトリスもろとも、お尻の溝から割れ目に至る股間が数本の触手にこすりつけられる。
「あ、んっ、くっ・・・はぁ・・・っ・・・」
(だ、ダメ・・・駄目・・・)
本能的に、触手が自分の体に快楽を強制していることに気付いたレミットだが、理性の抗弁はあまりにもはかなかった。感じまい感じまいとしても、既に自分から快感に浸りきってしまっている下半身は、クリトリスから受ける刺激を耐えがたい快感に変えてレミットの精神を犯していく。
(駄目・・・気持ち良くなっちゃ・・・き、気持ち良くならないで・・・)
細い触手が、緑色の粘液を垂らしながら少女の小さな乳房を侵略し始めた。柔らかな双丘に粘液が足跡を残す度に、全身を峻烈な快感が襲い、幼い体がどうしようもなくくねる様に動いてしまう。
不意に触手が動いて、少女の体を幹に対して後ろ向きにした。抵抗のしようもなく、レミットは必死に気持ち良さに耐えようとしていた。濡れきってぐしょぐしょになってしまったパンティが、触手によって引き摺り下ろされる。抑えつけられていた割れ目が、空気に触れてぴくぴくと動いた。
「な・・・なに・・・?」
木の幹に、ゆるやかな段差の様に突き出している部分があった。触手はそこに、少女のお尻を後ろ向きにあてがう。
股間の溝を段差にしっかりとくわえ込ませた後、触手はおもむろにレミットの体を前後に揺さぶり始めた。
途端に、レミットの下半身全体にピンク色の刺激が走った。
「・・・ふぁぁっ!あっ・・・、あぁっ、ああんっ!?」
一番大事な部分からお尻の穴に至るまで、くまなくざらざらとした幹にこすりつけられる。いわゆる後背位の態勢で、レミットはたちまち襲ってくる快感の波にさらわれてしまった。割れ目からあふれ出る様に蜜が分泌され、幹に淫らな後を残す。
その間、上半身には無数の細い触手が服の裾から入りこんで、未発達の胸に細かい刺激を送り続けていた。菊座にまで感じたことのない感覚を加えられてしまうところに至って、レミットの理性は限界を悟った。割れ目の肉壁が自動的にきゅっと締まり、お尻が震える。

「あ、はっ、あぅっ・・・ひぁっ・・・」
必死に身体の自由な部分を動かして抵抗しようとするのだが、結果的に快感に悶えて全身をくねらせている様にしか見えない。事実途中から、結果だけではなく、少女の身体は流れこんでいる快感に翻弄されて自然に動いてしまっていた。
やがて、限界が来た。割れ目からの快感の波が一つになって爆発しようとするのが、経験の乏しい性感にも分かる。
「い・・・いくっ・・・!!あ、ぅっ、いっちゃう・・・!」
がくがくっと少女の裸身が、激しく揺れた。その瞬間。
「はっ、はぅっ!?」
お尻が唐突に宙に浮いた。木の幹から花弁に与えられていた快感を突然に打ち切られて、肉壁がひくひくと痙攣してしまう。
(なっ、なんでっ、なんでっ!?)
ほぼ完全に快感に屈服しかけていた頭が、思わず悲鳴を上げた。濡れきった割れ目から蜜が地面に向って滴り落ちる。
その時。
ずるり、と。ひときわ太い触手が、周囲の触手の間から頭をもたげてきた。先端からは白っぽい液が僅かに漏れ出しており、その形状は明確に男根を連想させる。
「あ、ぅ・・・」
恐怖と不安にじっと見つめるレミットの眼前で、触手はゆっくりとレミットの股間に向って鎌首をもたげた。
レミットの乏しい性知識でも、その一際太い触手がこれから何をするつもりなのかは想像がつく。というより、すっかり快感漬けになった頭が、どうしようもなく想像してしまうのである。少女の一番大切な割れ目に触手がじゅるじゅると押し入ってきて、中を思う存分に蹂躙し、掻き回す時のことを。
処女喪失の恐怖を圧して、その想像はレミットの神経を揺さぶった。

入って来る・・・中で暴れて・・・小豆を潰して・・・壁をひっかいて・・・掻き回して・・・奥をつっついて・・・ヒダをめくりあげて・・・
「は、はぁっ・・・あくっ・・・」
思わず息が漏れる。自分の想像だけで、割れ目からちゅくちゅくと大量の愛液が漏れ出てきていた。性器とお尻が、刺激を求めてそれぞれぴくぴくと震える。
「ダ、メ・・・」
それでもまだ余力を僅かに残していた理性は、声帯に拒絶の声を出させていた。がっちりと触手に固定されている腰を、必死に動かそうとする。
しかし、レミットの意志とは全く無関係に、太ぶととした触手は少女の、誰にも触らせたことのない小さな割れ目をすぐにも犯し、蹂躙する。レミットの本能も性感も、それを知っている・・・筈だった。
くちゅ。
触手が、割れ目のとば口に辿り着いて、濡れた音を立てた。
「はぁぅっ・・・・!」
太いものが押しこまれる衝撃を予想して、またそれだけで快感を受けてしまい、レミットは全身を硬直させた。
しかし。
(えっ・・・えっ?)
触手は、レミットの入り口に頭を押しつけたまま、微動だにしなかった。20秒・・・
30秒。動かない。周りの細い触手群も、レミットの身体を絡め取ったまま、動こうとしない。
「あ・・・・う・・・・・」
殆ど無意識のうちに下半身をくねらせてしまったことで、レミットは、腰の束縛が解かれていることに気がついた。
前後に、動かせる。
(逃げな・・・きゃ・・・)
弱々しく呟いた理性と裏腹に、レミットの股間は、既に火種を抱え込んで熱く燃えあがってしまっていた。幼い筈のクリトリスが痛い程に充血し、割れ目は異物を求めてぱくぱくと開閉する。

何か、入れたい。入れて欲しい。犯して・・・
ついさっきまで全身を舐め尽くしていた快感を、身体中が求めていた。羞恥心も恐怖も、だんだんとその声を小さくしている。
「くふっ・・・」
息が漏れた。
それと同時に、レミットの中で何かが枷を解いた。
もう、我慢出来ない。
「んっ・・・んんっ・・・くっ・・・」
ずぶ。
しっかりと割れ目に押しつけられていた触手のカリ首が、ゆっくりと少女の中に沈む。
「くふぅっ・・・はぅ・・・」
ずぶ、ずぶ。
レミットは、自分から腰を動かして、割れ目の中に触手を受け入れた。まだ浅くではあったが、待ち望んでいた刺激は、肉壁をこすり上げ、クリトリスを押しつぶし、少女の性感に歓喜の声を上げさせた。
「ひっ・・・はぁっ・・・」
カリ首が入り口に侵入しただけでも、無理な拡張を強いられていることが分かる。しかし、多少の痛覚はもう、ひくつく肉壁を止めることは出来なかった。潤滑油は、もう十分以上に少女の割れ目と触手の双方をぬらしている。
「はっ。はぁっ・・・はっ・・・んっ・・・」
腰を前後に振り始めるレミット。最初はゆっくりと、徐々に早く。既に理性は再びその役目を放棄していた。
次の瞬間、全ての触手が一斉にその動きを再開した。

「はっ、ああああああぁぁぁっ!!」
ずぶっという音をたてて、太い触手が少女の割れ目の最奥部まで膜を破って一気に貫き通す。凄まじい衝撃と痛みと、・・・快感。
「あ、あぁぁあああっ・・・うっ・・・・・・」
ぐったりと、少女の身体から力が抜ける。
狭いトンネルに限界まで拡張を強いた触手は、きつきつの肉洞の感覚を楽しむ様に数秒その動きを止めた後、蜜壷の中をゆっくりとこね回し始めた。
赤い処女喪失の印を引きずったままとば口近くまで引き上げ、再び奥まで押し入る。
肉ヒダをめくり上げ、円を描く様に掻き回し、無理やり押し広げられた膣道は縦横無尽に触手によって犯された。
やがて、レミットの割れ目は、触手の周りから染み出させる様に愛液をあふれさせ始めた。揺さぶられるだけだったレミットの下半身が、再び快感にくねり始める。激しい痛みを圧して下半身から快感が充満して来て、それを抑えることが出来ない。
「ひっ、はっ、あっ、あぅっ・・・」
触手の動きに規則正しく反応する様に、喘ぎ声が自然と漏れ始めた。肉壁からは既にとめどなく蜜が分泌され、潤滑油と化して触手の動きをたやすいものにしている。
ずぼっ、ずぼっと、果蜜が溢れ、泡立つ音を立てながら、触手はレミットの腰の間をひたすら前後した。その動きも段々と激しいものになり、自分の意思と無関係にレミットの背中も快感に反り返る。他の細い触手群も、レミットの小さな胸や乳首をさかんに攻めたてていた。

すぐに限界がやって来た。こすりつけられる肉壁が一斉に激しい快感を主張し、ただでさえヒダをまきこんでいる触手をより激しく締めつける。
「はっ、くふっ、はあああああああああああああっ!!」
凄まじい快感に、少女の体は前以上のオーガズムにさらわれた。全身を激しく痙攣させ、割れ目と触手との隙間からはより一層の蜜がこぼれ出す。それは、咥えこまされた肉棒を本能が歓迎している姿でもあった。
レミットには知り様が無い。自分にあまりにも強烈な快感を与えているのは、この触手群の分泌する媚薬効果の液体のせいであることを。この触手群の生態や、これから自分がどれだけ快楽の魔宴に引きずり込まれてしまうかを。
幼い姫は、ただ快感をむさぼる様に、きつく目を閉じてオーガズムに身体を震わせていた。

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