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触手地獄の女戦士(電撃戦隊チェンジマン) その1

「う、うう~~~ん」
さやかは呻いた。
地球侵略をもくろむ異星人軍団“大星団ゴズマ”と戦う電撃戦隊チェンジマンのメンバーのひとり、チェンジマーメイドこと“渚さやか”はゴズマの巧妙な罠にかかり、捕らえられていた。
渚さやか、二十歳。髪は黒く、わずかにカールがかった肩より長めのロングで、彼女の理知的な顔立ちに良く似合っている。
白のスーツに白のミニスカート。そして白いロングブーツ―――。全身白でまとめたいでたちは、彼女の清楚な雰囲気を醸し出している。
それでいてミニスカートからスラリと伸びた健康的なフトモモが朝日に白く輝き、思わず触れてしまいたいほどの魅力を放っていた。
異星人の反応を追っていたさやかは、埼玉県の寄居にある広大な採石場へとたどり着いた。
現れた無数のゴズマの戦闘員、“ヒドラー兵”と戦い、疲労したところにゴズマの女司令官“アハメス”が現れ、さやかに戦いを挑んだ。
さやかはチェンジマーメイドにチェンジして迎え撃ったが、善戦及ばず敗北を喫してしまう。意識を失い、捕らえられたさやか。その失われた意識は徐々に回復の兆しを見せている。
アハメスによって散々痛めつけられたダメージはかなり重く、取り戻し始めたさやかの意識はまだ朦朧としている。

ズキン
さやかの全身を激痛が駆け抜けた。
「あうっ」
痛みの刺激に朦朧としていたさやかの意識は一気に覚醒へと向かった。
「あっ、つ」
走る痛みにかわいい顔がゆがむ。
「うっ、く」
その特徴的なかわいらしいアニメ声で呻きながら横たえた体を起こそうとして、さやかは違和感に気付いた。身動きが全く出来ないのだ。
「あ、れ?どーしたの、ん、しょっと、あれ?」
しきりに体を動かそうともがいてみたものの、やはり体は思い通りにはならない。
「グフォフォフォフォフォ」
「ブルルル」
奇妙な声が響いた。ひとつは人間の笑い声を機械で加工したような、もうひとつは猛獣が唸るような……。さやかはその声に聞き覚えがあった。
「グフォフォ、お目覚めか?渚さやか」
グロテスクな顔がさやかを覗き込む。
「お前は……マーゾ!!」
驚愕に目を見開くさやか。思わず逃れようともがくさやかだったがやはり体は動かない。それもそのはず、さやかの肢体は二体のグロテスクなモンスターから伸びる触手によって拘束されていたのだ。

さやかが“マーゾ”と呼んだモンスターは、宇宙獣士である。“宇宙獣士”とは、大星団ゴズマの主力兵器とも言うべき改造生物群である。ゴズマの支配下にある様々な惑星の生物――多くは知的生物――を戦闘用に改造し、侵略兵器としたのだ。
マーゾはつる草とツタが絡み合って人型のオブジェを成したような、植物型の宇宙獣士だ。顔面の奇妙な位置に目が三つあり、体中至る所からツタ状の触手を伸ばして攻撃する。
「ブルルルル」
猛獣のような唸り声を上げているのは宇宙獣士バンバである。
バンバは色々な生き物を合成したような宇宙獣士だ。一応手足は二本ずつあり、二足歩行もするが、そのシルエットは人型を大きく外れている。まず、人間の頭にあたる器官がない。
肩から上は、巨大な松ぼっくり状にふくらんだ塊になっており、てっぺんには鬼のような二本の鋭いツノが生えている。
顔の位置も人間でいえば胸のあたりにある。四つある黄色い目は昆虫のような複眼で、その下に大きく裂けた巨大な口がある。
体表はやはり松ぼっくりのような茶色いヒダヒダに覆われている。最大の特徴は、松ぼっくり状の塊に絡みつくように覆っている黒いパイプ状の触手である。この触手から強力な電撃を流して攻撃することが可能だ。
マーゾは両腕から二本のツタ状の触手を伸ばし、さやかの上半身に巻きつけていた。さやかが身に着けている白いスーツはあちこち裂け、白い肌が覗いている。
バンバのパイプ状の触手はさやかの両脚に巻きついている。白いブーツのつま先から、白いミニスカートからこぼれるはちきれんばかりにピチピチしたフトモモまで、ヒクヒクと蠢く不気味な黒い触手が巻きついている様は、何ともエロチックだ。

「ううっ、つ、ああっ」
激痛に呻くさやか。
「グフォ、無理はしない方がいいな。アハメス様のハードアタックを喰らったのだ、命があるだけ儲けものだぞ」
“ハードアタック”とはアハメス最大の必殺技である。
「そっか、あたし負けたんだ……」
胸に広がる敗北感に、さやかは打ちひしがれた。
自然に涙がこぼれた。
あふれ落ちる涙を拭こうと右手を上げようとしたが、上半身を締め付けるマーゾの触手が邪魔をした。
「なによ、こんなもの!」
邪魔な触手をさやかは思いっきり引っ張った。しかし触手はビクともしない。
「グフォフォ、ムダムダ。お前の力でちぎれるほどオレの触手はヤワではないぞ」
マーゾの言葉には嘲笑が混じっている。
「うるさいっ!だいたいあなたが悪いのよっ!あのとき邪魔さえ入らなかったらアハメスを倒せていたのに……」
「アハメス様を守るのは我らの役目だ。グフォフォフォフォフォ」
哄笑するマーゾ。さやかは抵抗をやめた。下手に動いてエネルギーを消耗したりせず、少しでも体を休ませて体力を回復させ、いざというときの逆転を狙う作戦だ。

「もうジタバタはしないのか?」
すっかりおとなしくなったさやかにマーゾは語りかける。
「話しかけないでくれる?あたし、機嫌が悪いの」
さやかの答えはそっけない。
「グフォフォ、そうツンケンするな。残りわずかの命、オレとの会話に使っても悪くはあるまい。死ねば誰とも話せなくなるのだぞ」
「何ですって!?」
さやかはガバッと身を起こそうとして……出来なかった。体を拘束する触手がやはり邪魔だった。
「グフォ、当然だな。我らの作戦を数限りなく妨害し、仲間の宇宙獣士たちを殺してきたのだ。アハメス様が戻って来られれば、即、処刑だ」
マーゾの言葉はさやかに衝撃を与えた。
「そんな!?あたし死ぬの?」
絶望感がこみ上げてくる。
「グフォフォ、だから、少し話さないか?冥土の土産になるぞ」
マーゾの言葉をさやかは聴いていなかった。押し寄せる絶望に流されそうな心を必死に抑えていたのだ。
「………」

しばらくの沈黙が続いた。やがて沈黙を破ったのはさやかだった。
「こんなことだったら、もっとちゃんと男の人とお付き合いしとくんだったなぁ」
ポツリと洩らしたさやかのひとことにマーゾは敏感に反応して尋ねた。
「ホウ?別れを惜しむ恋人はいないのか?」
からかうようなマーゾの声音。
「いないわ……」
採石場の天空を仰ぎ、過去を振り返るようにさやかは語り始めた。
「……若い頃のあたし、勉強ばかりしてた」
「ン?」
「だからかな、周りにいる男たちがバカに見えてしょうがなかったの」
「フゥム、なんのために勉強していたのだ?」
「なんのため?……あの頃は地球守備隊に入りたくて必死だったわ。あたしのちからを生かせるのはあそこしかないって思い込んでた」
“地球守備隊”とは電撃戦隊が所属する国際組織である。
「念願かなって守備隊に入れたけど……毎日訓練訓練の日々……。男の人とまともに付き合うヒマなんてなかったなぁ」
まるでひとり言でも言うように上の空で自分の過去を語るさやか。
「グフォフォ、ならばお前は“処女”というわけだな、渚さやか」
「え!?」
マーゾに指摘され、さやかの頬は赤く染まった。

「な……何を言ってるの?」
頬を羞恥に染め、戸惑うさやかの表情がかわいい。
「男を知らぬまま、死んでいくのもかわいそうだ。グフォフォ、よかろう。オレが少しの間、お前の男になってやろう。グフォフォフォフォフォ」
マーゾはとんでもないことを言い出した。
「ちょっと待って、冗談はよしてよ!」
驚愕し、叫ぶさやか。
「グフォ、冗談ではないぞ。お前はきれいだ、渚さやか。このまま殺してしまうのは惜しい。なぁ、オレの女になれ」
グロテスクなモンスターである宇宙獣士に言い寄られ、さやかは困惑した。
「ちょ、ちょっと……マーゾ、あなた異星人でしょ!?」
「そうだ。オレはギラス星人だ。それがどうかしたか?」
不思議そうにマーゾが問う。
「あたしとあなたとでは、種族がちがうわ」
「グフォフォ、そんなことを気にしてたのか?グフォフォフォフォフォ」
哄笑するマーゾ。本当に可笑しそうだ。
「何がおかしいのよっ!!」
侮辱されたように感じ、さやかはマーゾを怒鳴りつける。

「グフォフォ、教えてやろう、渚さやか。広い宇宙の中ではな、異種族同士の婚姻などそう珍しいことではないのだ」
「!?そんな……」
さやかはマーゾの言葉にカルチャーショックを受ける。
「だからオレはお前が地球人であっても気にはならん。それに、オレはもともとお前と同じ、ヒューマノイドだったしな」
「ヒューマノイド……だった?」
「そうだ。宇宙獣士に改造される前は、こんな植物の化け物じゃなく、お前のようにツルツルした肌のヒューマノイドだったんだ」
思いがけない告白に、さやかはまじまじとマーゾの怪物じみた顔を見返した。
「グフォフォ、ヒューマノイドの女とこんなに接近するなど何年ぶりのことか……。オレは今、お前を触りたくて仕方がないのだ。グフォフォフォフォフォ」
マーゾは触手に拘束され横たわるさやかの間近まで来てしゃがむと、グロテスクな焦げ茶色の右手を伸ばした。
「ちょ、ちょっとやめて、何するの!?」
迫る魔の手にさやかは焦った。
「その白い服の下はどうなっている?長い間、女に接する機会がなくて、忘れてしまったぞ。グフォフォフォフォフォ」
不気味に哄笑しながらさやかの白いスーツの胸元に右手を伸ばすマーゾ。

「やだ、やめて!」
グロいマーゾの右手の動きを、脅えた目で追うさやか。身動きの出来ないさやかに出来るのはそれだけだった。
「グフォフォフォフォフォ」
笑いながら、マーゾはついにその右手をさやかのスーツの胸元へと突っ込んだ!そのおぞましい感触に戦慄するさやか。
「やわらかい、やわらかいぞ、グフォフォフォフォ。女の胸とはこんなにもやわらかかったのか!?」
久しぶりの女体にマーぞは興奮し、我を忘れかけているようだ。顔面の、奇妙な位置にある三つの目が、赤い好色そうな光を放った。
「いやあ~~~~~~っ!!!」
さやかの悲痛な叫びが上がる!!
ビリビリッ ビ―――ッ
その悲鳴が合図になったように、マーゾはさやかの白いスーツを一気に引き裂いたのだ。
「グフォフォフォフォフフォフォフォフォ……」
勝ち誇るようなマーゾの哄笑が、広大な採石場に響き渡った。
「いやあ~~~~~~っ!!!」
さやかの悲痛な叫びが広大な採石場にこだまする。
ビリビリッ ビ―――ッ
さやかの胸元で布が引き裂かれる音が……
「グフォフォフォフォフォフォフォフォフォ……」
勝ち誇ったように笑う宇宙獣士、マーゾ。
「うう……やめて……」
呻くように懇願するさやかの声も耳に入らない様子で、マーゾはむき出しになったさやかの胸に見入った。
「見ろバンバ。なんともかわいらしいじゃないか、グフォフォフォフォ」
仲間の宇宙獣士にマーゾは呼びかける。
「ブルルルル」
バンバの唸り声にもどこか好色な響きがあった。
さやかのプロポーションは、上から80・55・83。胸はそれほど大きくはないが、美乳だ。
そのかわいらしいうす桃色の左の乳首へと、マーゾは右手の人差し指をゆっくりと近づけていく。
「いや……」
さやかは迫る魔の手から顔を背け、目をギュッとつぶった。

チョン
「きゃっ」
乳首の先端にマーゾの指先が触れ、さやかは小さく悲鳴を上げた。まるで全身に電流が走ったように感じるくらい、さやかのニプルは敏感になっていた。
「グフォフォフォフォ、感じるか?渚さやか」
マーゾは敏感なさやかの乳首をまるでもてあそぶようにつつきまわす。つつかれるたびに、さやかの肢体はビクンビクンと跳ねる。その様子がさらにマーゾ嗜虐心をそそった。
「おお、乳首が立ってきた、グフォ、感じているのだろう?渚さやか」
「うう……そんなこと……ないもん。気持ち悪いだけ……」
否定するさやかの頬は真っ赤だ。
「ウソをつくな。こんなにコリコリしているではないか」
言いながらマーゾは、さやかの乳首を親指と人差し指で転がすようにこね回した。
「あ……」
マーゾの巧みな指使いに、さやかは少しずつ感じ始めていた。しかしそれを悟られまいと唇を噛んで快感をこらえる。
「ブルルルルルルル」
バンバが唸った。その唸る声には、自分にもやらせろ、という催促するような響きがあった。
「ン?なんだバンバ、お前もやりたいのか?」
マーゾは振り向いてバンバに尋ねる。

「ブル」
上体を振って、バンバは肯定した。
「グフォ、しょうがない、乳首はもう一個ある。お前もいじってみろ」
乳首を転がしながらマーゾは言った。
(あたしの胸は、あなたたちの物じゃないわ!!)
と、さやかは叫びたかった。しかし、口を開けば快感のあえぎが漏れそうで、沈黙するほかはなかったのだ。
「ブルルルルル」
嬉しそうにさやかの右胸に左腕を伸ばすバンバ。
「コラ、バンバ、お前のそのゴツイ手ではこのちいさな胸を握りつぶしてしまうぞ!触手を使え、触手を……」
「ブル!?」
マーゾに諭され、あわてて腕を引っ込めたバンバは、さやかの両脚を拘束しているのとは別の、もう一本の触手を体の上部から伸ばした。
シュルシュルシュルシュル
まるで宙を滑る黒い蛇のようなパイプ状の触手がさやかの胸元目がけて迫ってくる!

「ヒッ」
脅えた声を上げたさやかは、そのグロテスクな触手から逃れようと身をよじる。しかし触手に拘束された状態ではどうやっても逃れようがなかった。
シュルシュル ピタ
「え?」
さやかの右乳首の二センチ手前でバンバの触手はピタッと停止した。さやかはてっきり触手が乳房に巻きつくものと思っていたのだが、拍子抜けする。
「ブルルル」
バンバの唸りとともに、触手の先端から何かが出てくる。パイプ状の触手の先端部の太さは直径は三センチ程度はあるのだが、その先端からさらに細く小さな触手が這い出していた。
「な、なによ、これ!?」
毒々しいピンクの細い触手群は、ピクピクと蠢き、まるで海底のイソギンチャクを思わせた。そのグロテスクさにさやかは脅える。
ムニュムニュムニュ
「きゃああああああああ!!!」
ピンクの触手群が敏感な右ニプルに吸い付く。そのおぞましい感触に、さやかは絶叫した!!

「グフォフォフォフォフォ、どうだバンバ、女の胸はやわらかいだろう?」
「ブルルルルルル」
バンバは嬉々として触手を操った。毒々しいピンクの触手群は、バンバの思うさま、さやかの右乳首をもてあそぶ。
ムニュ、ムニュムニュ、ムニュ
「う、う……ああ……」
さやかの声の様子が変わった。
最初はおぞましいイソギンチャクに乳首を蹂躙されることへの嫌悪感だけのはずだった。しかし今、さやかは明らかに快感を感じている。
(ど、どうしてぇ……?こんなグロいものが……気持ち悪いはずなのに……)
さやかの思考は混乱した。
「グフォフォフォ、バンバの触手に責められて、気持ちいいだろう、なぁ渚さやか?」
感じはじめたさやかの様子を、楽しそうに眺めていたマーゾが問う。
「ん……そんなこと……ない…もん……」
否定するさやかの吐息に、明らかな悦楽感が混じっている。
「グフォ、素直じゃないな……。どれ、オレも参加するか」
バンバに乳首責めの権利を譲っていたマーゾも、再びさやかの左乳首をこね始めた。
「ひっ……あ……くっ、うん……いやぁ……」
おぞましく蠢くピンクの触手群に右の乳首を、マーゾの親指と人差し指で左の乳首をもてあそばれる……。
その敏感な突起からさやかの脳に送られる快感のハーモニーは、次第にさやかの理性を奪い始めていた……。

ムニュムニュムニュ
さやかの右の乳首に吸い付いた毒々しいピンクの触手群が妖しく蠢く。
「う……く、ん……ああ……」
さやかの吐息には明らかな悦楽感が含まれている。
「グフォフォフォ、気持ちいいか渚さやか?」
左のもうひとつの乳首を、グロテスクな焦げ茶色をした左手の親指と人差し指で揉みこみながらマーゾは問いかけた。
「ん……ん……いやぁ……気持ちよくなんか……ない…もん……」
否定するさやかだが、頬は上気し、表情はうっとりとしており、感じているのは間違いがなかった。
「グフォ、まだ素直にはなれないか、仕方ない」
言い捨てると、マーゾは乳首をはなし、立ち上がった。
シュルシュルシュルッ
「え?……」
さやかが不思議そうな声を立てた。さやかの上半身を拘束していた二本の触手を、マーゾ自らが解いたのだ。

「バンバ、ちょっと来い。……ああ、触手はもう解いてやっていいぞ」
「ブル?」
さやかの右乳首を責めるのに夢中になっていたバンバは不満そうだったが、マーゾの指示に従い、さやかの長い美脚を拘束していた触手を解き始めた。
シュルッ シュルシュルッ シュルッ
さやかを触手から開放すると、バンバはマーゾを追った。
「………」
ひとり取り残されたさやかは、まだ二つのニプルに加えられた刺激による快感の余韻に浸って、ボ~ッとしていた。
ヒソヒソヒソ
二体の宇宙獣士はなにやら小声で話し合っているようだ。だが、二十メートルほど離れた地点にいるさやかの耳には会話の内容は聞こえない。
「う……ん?」
自由になった上体をゆっくりと起こしたさやかは、ボ~っとした頭をブルブルと振った。ようやく快感の余韻が抜けてきたさやかの心に理性が甦ってきた。
(そうだわ、この隙にみんなに連絡を……)
と考えたさやかは、左腕を上げる。その手首には、通信機も兼ねた多目的ブレスレット、“チェンジ・ブレス”がはまっているはずだった。

「え?な、ない!?」
さやかは動揺して声を上げた。
チェンジ・ブレスには通信機能のほかにも“ブレス・レーザー”と呼ばれる小型レーザー発振機も組み込まれており、いざというとき身を守る武器になる。
何よりも重要なのは、チェンジ・ブレスには特殊強化服、“チェンジスーツ”が微粒子変換されて収納されていることだ。さやかはブレスから放出されたスーツをまとって無敵のヒロイン、“チェンジマーメイド”にチェンジするのだ。
その重要な変身アイテムのチェンジ・ブレスが影も形もなくなっている!さやかは焦った。あたりをキョロキョロ見回し、どこかに落ちてないか探した。
「グフォフォフォ」
「きゃっ!?」
いつの間にか背後に忍び寄っていたマーゾの奇妙な笑い声に驚き、小さく悲鳴をあげるさやか。
「探し物かな?」
マーゾの問いかけにさやかは首を振る。
「い、いえ、なんでもないの」
敵であるマーゾに変身アイテムをなくしたなどと言うわけにもいかず、さやかは誤魔化そうとした。

「グフォ、やはり素直じゃないな、お前は」
「何よ、どういう意味!?」
裂けた白いスーツの胸元を押さえて胸を隠しながら、さやかは振り向き、マーゾに語気を荒げて尋ねた。
「グフォフォフォ、探しているのは“コレ”じゃないのか?」
マーゾの差し出した右の手のひらの上には、少し大きめのデジタル腕時計のようなものがあった。
「あ!!!」
それはまさしく“チェンジ・ブレス”!!
「返して!!」
マーゾ右腕に跳び付くようにしてブレスを取り戻そうとするさやか!
「おっと、そういうわけにはいかないな」
マーゾは右手を高く差し上げて、さやかの追求をかわす。
「返しなさいよぉ」
泣きそうな声でマーゾにしがみつくさやか。その肢体のやわらかい感触をマーゾは楽しむ。
「ダメだ!捕虜にした敵兵に武器を渡すバカはいないぞ、グフォフォフォフォフォ」
高笑いしながらマーゾは左腕でさやかを強く抱きしめる。
「いやん、はなして……」
抱きしめられ、両腕を突っ張って抗うさやか。その頬はなぜか上気していた。

「グフォフォフォ、そ~~ら」
ひょい、という感じでチェンジ・ブレスをほうり投げるマーゾ。
「あっ!?」
ブレスは放物線を描き、二十メートル先のバンバの足元まで転がっていった。
「くっ」
さやかはありったけの力でマーゾの左腕を振りほどき、まさしく脱兎のごとく、駆け出した。
「グフォフォフォ」
なぜか追うこともせず、マーゾは余裕で突っ立っている。
シュルシュルシュルッ
さやかが十メートルほど走ったとき、マーゾはその右腕からツタ状の触手を伸ばし始めた。
シュルシュルシュルシュル ビシッ
「きゃっ!?」
急速に伸びるマーゾの触手は、あっという間にさやかに追いつき、その白いロングブーツを履いた右足首に巻きついたのだ!

ドッ ジャリッ
「あうっ」
全速力で走る足首をからめ取られ、小石が転がる採石場の大地にさやかの肢体は投げ出される。
白いミニスカートから純白のショーツがこぼれ、マーゾの目の保養になっているのにも気付かず、さやかはチェンジ・ブレスに必死で手を伸ばす。
「もう……少し!」
マーゾの触手の妨害にもめげず、大地を這って、ブレスを目指すさやか!その伸ばした右手の十センチ先に待望のチェンジ・ブレスがある。しかし……
「ブルルルルル」
ジャリッジャリッ
もう一体の宇宙獣士が大地を踏みしめ接近してきた。
「バンバ!!」
叫ぶさやか。
「ブルルルルルルル」
猛獣のように唸るバンバは巨体をゆらし、一歩一歩ブレスに近づく。
「なにするの!?やめて!!」
ズン グギッ ミシッ ベキベキッ グシャッ
さやかの制止も空しく、バンバは三百キロ近い巨体の全体重をかけ、チェンジ・ブレスを踏み潰した!!

「きゃあああああああ!!!」
目の前で大切な変身アイテムであるチェンジ・ブレスが木っ端微塵に砕け散ったのを目撃し、さやかは絶叫した!!
「ブルルルルル」
勝ち誇るように唸るバンバ!そのグロテスクな顔も、こころなしか、ゆがんだ笑みを浮かべて見えた。
「あ……あ……あ………」
ひざ立ちになり、放心するさやか。
これまでのゴズマとの戦いをともに駆け抜けたチェンジ・ブレスは、もはやさやかの一部となっていた。どんなピンチもブレスの特殊機能を使って乗り越えてきた。
その戦友とも言うべきチェンジ・ブレスは粉々になってしまった。さやかは自分の心も粉々に粉砕されたような気がしていた。
「グフォフォフォフォ、どうした?渚さやか。鬼ごっこはもうおしまいか?」
いつの間にか背後に立っていたマーゾの言葉も耳に入らず、さやかは放心し続けている。
「そんなにショックだったのか?……ならば慰めてやらねばな……」
マーゾはさやかの真後ろに立つと、同じようにひざ立ちになる。

「かわいそうになぁ……。これで隙を見て逃げ出す作戦もオジャンだ……」
本気で同情しているような声で言いながら、マーゾは背後から左腕をさやかの前へと回し、スーツの破れ目から覗いているかわいらしい右の乳房を握った。そのままやさしく揉みしだき始める。
「………」
しかし、ブレスを失った精神的ショックから回復していないさやかは、放心状態のまま、マーゾなすがままになっていた。
「ン?反応がないな……。ならば」
マーゾは残った右腕も前に回した。下の方へと伸ばされた右手のひらは、さやかの若さあふれる瑞々しい右のフトモモを撫で回し始めた。
「おお、この感触……久しく忘れていたな、女のフトモモの良さを……」
嬉々としてさやかのきめ細かく、しっとりした肌の感触を楽しむマーゾ。しかし散々胸とフトモモを撫で回され、もてあそばれても、さやかの放心は解けない。
「グフォ、ならここはどうだ?」
反応のないさやかにしびれを切らしたか、マーゾはついにさやかのタイトな白いマイクロミニスカートへと、右手を差し込んだ!

ビクン
純白のショーツに包まれた、敏感な部分にグロい指先が触れたとたん、さやかのからだは痙攣でも起こしたように跳ねた。
「あ……え……?」
ようやく放心から覚めたさやかだったが、自分の置かれた状況が判断できていない。
「な……なにをしてるの……?」
「ようやく正気に戻ったか。いや、かわいそうなお前を慰めようと思ってな」
グロテスクなモンスターであるマーゾの左手で右の乳房を、右手で股間を蹂躙されている自分の状況に気付いたさやかは、そのおぞましさに脅えた。
「いや……」
「グフォフォフォフォフォ」
嬉々として痴漢行為に励むマーゾに、さやかは言い知れぬ恐怖を感じた。
「いや……いや……いやあああああああああああああ」
朝日がきらめく採石場の晴れ渡った空に、さやかの絶叫が響いていた。

「いや……いや……いやあああああああああああああ」
さやかの絶叫が広大な採石場いっぱいに響き渡った。
「グフォ、正気に戻ったとたん、これか……。コラ、暴れるな」
マーゾは、右手を裂けたスーツの胸元に忍び込ませてさやかのやわらかな右乳房を揉みしだき、左手では純白のショーツに包まれた恥部をもてあそんでいた。
さやかは、グロテスクなモンスターにからだの敏感な部分をいじられていることに、恐怖と嫌悪を抱いた。触手の拘束から解かれ、自由になった両腕で蠢く不気味なマーゾの左腕をメチャメチャに殴った。
「はなして!はなしなさいよぉ……。あたしの体はあなたのおもちゃなんかじゃないんだから!!」
激しい抵抗を始めたさやかを持て余したマーゾは、仲間の宇宙獣士に助けを促す。
「おいバンバ、見てないで手伝え。この女を取り押さえるんだ」
「ブル」
マーゾの要請に応えたバンバは直ちに体の上部に絡み付いている触手を一本伸ばした。
シュルシュルシュル
「ヒッ」
毒々しいピンクの触手群に、敏感な右乳首をもてあそばれたことを思い出したさやかの両腕の動きが一瞬止まる。
シュル シュルシュルシュルシュル ギュッ
「ああっ!?」
さやかの一瞬の隙を突き、バンバの触手は器用にさやかの両手首をまとめて拘束した。
「うまいぞバンバ。そのまま押さえておけ。……お前が悪いんだぞ渚さやか。抵抗なんかするから……」
勝手なことを言いながら、マーゾは痴漢行為を再開した。
「いやよぉ……はなしてぇ……」
抵抗を抑えられてしまったさやかの声は弱々しくなる。

「グフォフォフォ、お前のからだは実にいいな。このなめらかな肌触り、やわらかさ……最高だぞ!」
ひとしきり撫で回し、揉みしだき、いじくりまわしてさやかの肉体を堪能したマーゾは感激したように言った。
「そんなこと……」
自分の体をほめられ、さやかは羞恥心で頬を赤らめた。と、同時にマーゾに対する嫌悪感も、少し和らぐ。
「このからだが男を知らないとは実にもったいない。お前の処女をオレがもらってやる。いいだろ?」
「………」
未だ男性経験がないことが、さやかの密かなコンプレックスでもあった。さやかは頬を赤く染め、恥ずかしそうにうつむく。
「その、恥じらいの表情、実にいいな。……男心をくすぐるぞ」
うつむいたさやかの顔をうしろから覗き込み、嬉しそうにマーゾは言った。
「もう……変なことばっかり言わないで!!」
グロテスクなモンスターにからだを蹂躙されているというのに、ほめられると満更でもない気分になるから不思議だ。さやかはもうさっきほどの激しい嫌悪感をマーゾに抱いていなかった。
「お、感じ始めたな、グフォフォフォフォフォ」
さやかの恥部のスリットを、純白のパンティーの上から右手の中指でなぞるようにいじっていたマーゾは、さやかのからだの微妙な変化に敏感に気付き、指摘した。
「そんなこと……そんなこと……ない……もん……」
否定するさやかだったが、上気した頬とうるんだ瞳、そして微妙に荒くなった吐息がその言葉を裏切っていた。
「相変わらず素直じゃないな……。そんなところもかわいいのだがな」
「いやん……」
マーゾにほめられる度、さやかのからだは熱くなる。健康な二十歳の肉体は、徐々に迫る初めての男性経験を求め始めていた。

「ほら、濡れてきたぞ。そろそろ男が欲しくなってきたか?」
ショーツの股布の部分が湿ってきたのをマーゾの中指は感じ取る。
「うそ……うそよ……。そんなこと……」
さやかは、首を振って否定する。
「グフォフォ、うそではないぞ、見せてやろうか?」
そういうと、マーゾはさやかのからだから離れた。
「あ……」
突然、快感を奪われたさやかの若い肉体は、物足りない気分を味わう。もっとしてほしい……。それがさやかの偽らざる気持ちだった。
バンバの元へ行き、マーゾはなにやら耳打ちした。バンバはうなずくように上体を振った。
「……?」
なにをするつもりかわからず、さやかは首を傾げた。
グイッ
「きゃあっ!?」
さやかの拘束された両腕が上方へ引っ張られた。バンバが触手をコントロールしたのだ。
「ちょっと、何するの!?」
ひざ立ちの状態だったさやかの両腕は触手の動きに合わせて高く差し上げられた。ひざ立ちのままでいられなくなり、さやかは立ち上がる。しかし触手の上方への動きはまだ止まらない。
「ちょっと、待って、やだぁ、きゃあああ」
ついにさやかの白いブーツのつま先が、採石場の大地から離れた。さやかの肉体はバンバの触手によって、宙吊りになったのだ。
「何よ、何のつもりなの!下ろしなさいよぉ!!」
自由な両脚を振ってさやかは抗議した。その長い美脚を蹴上げるたびパンチラし、マーゾとバンバを喜ばせていることには気付かない。
「グフォフォ、こうするつもりだ!」
シュルシュルシュルシュル
マーゾは叫ぶと、両腕から二本のツタのような触手をさやかめがけて放った。

「いやん、なに!?」
二本の触手は宙を滑るように伸びると、地上から五十センチほどの高さに浮かんでいたさやかの両足首にそれぞれ一本ずつ巻きつく。
「なに、なに、なにぃっ!?」
四肢を全て触手に拘束されて自由を奪われ、これから何をされるのかわからないさやかは、かわいらしいアニメ声で恐怖の叫びを放った。
「グフォフォフォ、お前の声はかわいいなぁ」
さやかの脅える声を耳にしながら、マーゾは触手をコントロールした。
「いやん、なによ、なんなのぉっ!!」
さやかの両脚は前方へと引っ張られていく。直立状態だったさやかの体勢は、徐々に真横へと変わっていった。
「空中遊泳の気分はどうだ?」
地面に対して平行な状態で、からだを宙に浮かべられたさやかにマーゾは問う。
「……青空がきれい……」
(こんな青空の下であたし……なにやってるんだろう……?)
晴れ渡った雲ひとつない青い空を見上げる格好となったさやかは、非現実感に捕らわれた。今まで起こったことは全て悪い夢だったのではないか、と……。しかしマーゾの声が、さやかの心を現実へと引き戻す。
「空がきれい、か。つくづくお前はかわいいなぁ。グフォフォフォフォフォ」
ジャリッ ジャリッ
人間の腰の位置くらいの高さで、横になった状態で浮かぶさやかの元に、マーゾは近づいてきた。
「………?」
マーゾの意図がわからず、さやかは無言で不審そうにマーゾを眺めた。
「今、見せてやる。お前が感じていた証拠をな」
マーゾはさやか左横に立つと、腰の下に左腕を差し入れ、支えた。
「え、え、え?」
マーゾは触手を操ると、さらにさやかの両脚を高く持ち上げた。腰を中心に、徐々に脚が折りたたまれていく。

「どうだ、見えるだろ」
空中で、いわゆる“まんぐり返し”の体勢にされたさやかにマーゾは囁く。
「見えるって……何が……?」
さっぱりわからない、という風情でさやかは聞き返した。
「グフォ、ここが、だ」
マーゾはさやかの股間へとさっと右手を伸ばす。
「きゃっ」
かわいい悲鳴をあげるさやか。
「ホラ、見てみろ」
白いミニスカートがめくられ、パンティーが丸見えになる。
「いやん」
さやかは羞恥に頬を染めてソッポを向いてしまう。
「ホラ、ここだ。……いやらしいシミが出来てるぞ」
純白のパンティーの股布の部分に、スリットに沿ってシミが出来ているのをマーゾは指摘する。
「いやん、いや!」
現実を認めたくないようにさやかは首を振った。出来ることなら耳をふさぎたかっただろう。両腕を拘束されていては、それも叶わないが。
「ほーら」
さやかの後頭部に右腕を差し入れ、持ち上げるようにして、さやかに股間のシミを見るよう促す。
「見てみろ。お前の下着が濡れてるのはなぜだ?」
「………」
頬を真っ赤に染めたさやかは、羞恥心の塊になったように見える。そんなさやかの様子がマーゾの嗜虐の心に火をつけた。
「オレにここをいじられて、感じてたんだろ?」
「きゃっ」
再びマーゾはさやかの股間に右手を突っ込んだ。立てた中指でスリット部への愛撫を再開する。

くにゅくにゅくにゅ
「いやん、やだ、やめてよぉ」
敏感なスリットを下着の上からなぞられ、いじられ、さやかはいやいやと首を振る。
「ブルルルルル」
そのとき、ひとり取り残されていたバンバが唸り声を上げた。
「ム?バンバ……お前のことをすっかり忘れていた。悪いな……お前もするか?」
「ブル!」
当然、といった風情で上体を振り、バンバは触手をからだの上部から伸ばし始めた。しかも今度は二本である。
シュルシュルッ シュルッ
「いやあん」
バンバのヒクヒクと蠢く黒いパイプ状の二本の触手は、一本がさやかの首に、もう一本は胴体に巻きついた。
「やだ、やだぁ」
そして触手の先端は、スーツが裂けてむき出しになった乳房の、かわいらしいふたつのピンクの突起へと向かう。
ムニュムニュムニュムニュ
「きゃあああああああ!!」
おなじみになった、毒々しいピンクのイソギンチャクが、さやかの敏感な二つの突起に吸い付き、責め始めた!!思わず絶叫するさやか。
「お、始まったな。こっちも負けていられないな、グフォフォフォフォフォ」
くにゅ、くにゅくにゅくにゅ
マーゾも股間のスリット責めを再開した。
「ひ、いいいいいい」
敏感なニプルとスリットを、三箇所同時に責められたさやかは、嫌悪と快感が入り混じった微妙な悲鳴をあげた。
「あうっ、いっ、ひ、あああああっ」
「そらそら、また下着が濡れてきたぞっ!」
自分たちの責めのテクニックで、処女の肉体を感じさせている……。その事実に、マーゾは興奮を隠せないようだ。

「あ……ん……ううん……い、いやああん」
さやかの口から漏れるのも、悲鳴というより快感の吐息に近くなっている。
「もう、ぐっしょりだな。こういうのを地球ではなんて言うんだ?渚さやか」
「は、ああ、……こういうの……?」
マーゾの問いかけにさやかは答えられない。
「“淫乱”というんじゃないのか?」
「!!」
侮辱されたように感じたさやかは否定しようとする。
「そんな……あたし……いん…らん……なんかじゃ……ない…もん……」
快感をこらえながら、切れ切れに否定するさやか。しかしマーゾは畳み掛ける。
「敵であるオレたちにいじくられてオマンコを濡らすお前は立派な淫乱だ!!」
「!!……いや、言わないで……」
“オマンコ”という言葉にさやかは反応した。女性性器の名を、露骨に聞いたのは初めてであり、羞恥心がからだを駆け巡った。
「言わないで……?お前が淫乱だということをか?」
さやかの様子が微妙に変わったのにマーゾは気がついた。
「そう……じゃ…なくて……」
切れ切れに否定するさやかの言葉に、マーゾはピンときた。
「わかったぞ。お前は処女だったな。“オマンコ”という言葉が恥ずかしいんだな」
「いやん……だから……言わないで…てば……」
心底恥ずかしい、といった風情でさやかは訴えた。
「グフォフォフォフォフォフォフォフォ」
さやかのウブな様子に、マーゾは歓喜した。
くにゅ くにゅくにゅくにゅ
「あ、うう…ん、くっ……はぁ……」
ムニュムニュ ムニュムニュムニュ
「ううん、い…あ……は……ああ~~ん」
恥部と乳首への同時責めは、さやかの頭脳に強烈な快感を送り込む。もはやさやかの理性は崩壊寸前だ。

そのときマーゾはピタッと秘所をいじる指の動きを止めた。そして乳首責めに熱中するバンバに向き直って言った。
「おいバンバ、ストップだ。ちょっと面白いことを考えついた」
「ブル?」
お楽しみに水を注され、不満そうだったがバンバはマーゾの言葉に従った。
「………」
送り込まれ続けた刺激が急に失われ、快感を受け入れ始めていたさやかの若い肉体は不満を覚えた。
「なぁ、さやか」
マーゾは初めてさやかに名前で呼びかけた。これまでは“渚さやか”とフルネームで呼んでいたのだ。マーゾの中で、何か心境の変化があったのだろうか……?
「んう~~ん……なに……」
気だるい表情を浮かべながらさやかはマーゾに言葉を返す。
「ちょっと聞きたいんだが、さっきまでバンバがいじってたここは、何だ?」
言いながらマーゾはさやかの左のニプルを右手の人差し指で弾いた。
「きゃ……そこ?」
「そうだ、このコリコリと立っているのは地球の言葉でなんと言う?ちょっと教えろよ」
右手の親指と人差し指で、敏感な突起をつまんでマーゾは尋ねる。
「……乳首」
さやかは蚊の鳴くような声でポツリとつぶやく。
「ン?なんだって?よく聞こえなかった、もう一度言ってくれ」
マーゾは意地の悪そうな声音でさやかを促す。
「何でそんなこと訊くの?」
「いいから、言えよ。言わないともういじってやらないぞ、いいのか?」
さやかの肉体は、更なる刺激を欲していた。理性の崩壊しかけているさやかは、肉体の求めに敗北した。
「乳首、よ。これでいい?」
こんどはハッキリした発音で、さやかは答えた。

「グフォフォフォフォフォフォフォ、そうだ、それでいいんだ。グフォフォフォフォフォフォ」
ほとばしるように、歓喜の哄笑をあげるマーゾ。さやかはそんなマーゾを不思議そうに見上げる。
「もうひとつ質問だ。さっきまでオレがいじってたここは何だ?」
「きゃっ、あ、ああん」
今度はさやかの股間に右手を伸ばし、マーゾは尋ねた。そのまま下着の上からスリットをなぞる。
「ううん……そ、そこ?」
「そうだ、ここだ」
「………」
マーゾの中指が与える快感を噛み締めるさやかだったが、“そこ”の名称を答えるのにはやはり抵抗があった。なにしろさやかは正真正銘の“処女”である。理性が崩壊しかけている今も、羞恥心はかなりなものがあった。
「どうした、答えられないのか?」
「………」
赤面してソッポを向くさやか。
「やはり処女だな、かわいいぞ。じゃあ教えてやる。ここはな、“オマンコ”というのだ」
「いやん……」
羞恥に頬を染め、首を振るさやか。そんなさやかをマーゾは、限りなくかわいい、と思った。
「オ・マ・ン・コ、だ。言ってみろ」
「いやよ、言いたくない」
「素直じゃないぞ。もういじってほしくないのか?」
言いながらマーゾは股間から右手を引いた。
「あ……」
快感をもたらすマーゾの中指を失い、取り残されたさやかの肉体は刺激を求めて疼く。
「ほら言ってみろ。言わないとこのまま放置するぞ。………“放置プレイ”か。それもいいかもしれないな」
「!!」
本気で放置されそうな雰囲気に、さやかの肉体の疼きは高まる。触ってほしい、もっといじって悦ばせてほしい、という肉体の欲求に、さやかは抗えなかった。

「オ……」
「ン?聞こえないぞ、もっとはっきり」
「オマ……」
羞恥心が邪魔をして、なかなかさやかは言えない。
じゅわっ
さやかの純白のショーツの股布の真ん中に、シミが広がり始めた。
「ン?オレは触ってないのにまた濡れ始めたな。恥ずかしいと濡れるのか?やっぱり淫乱だな、さやかは」
「そんな……」
マーゾはさやかの羞恥心を煽るように言葉を投げる。言葉で責める、いわゆる“言葉責め”のテクニックをマーゾは使っていた。
「さ、言ってみろ。ちゃんと言うまでご褒美はお預けだ」
「う……オマン……」
羞恥で火が出そうなほど赤く頬を染めて、さやかは三文字を口にした。しかし最後の四文字目がどうしても出てこない。
「そら、もう一息だ。ご褒美はすぐそこだぞ」
「………コ」
「ン?続けてもっとはっきり」
「オ…マ………ンコ」
「いいぞ、もう一度だ」
「オマンコ!!」
ついにさやかは女性性器を表す四文字をはっきり口にした。耐えられないほどの羞恥に震えながら……。
「グフォフォフォフォフォフォフォフォフォ、よく言えたな。さあ、ご褒美だ。バンバ!」
「ブル!」
シュルシュルッ シュルシュルシュルシュル
待ってましたとばかりに触手を伸ばすバンバ。先ほどと同じように上半身へと二本の触手を伸ばそうとする。
「おっと待った。さっきと同じでは芸がない。攻守交替と行こう」
「ブル?」
「ほら、こっちだ」
マーゾはさやかの両足首に巻きついている二本の触手を操って、さやかの両脚を開いていく。

「なに?なにをするの?」
「グフォフォフォ、いいことだ」
不安そうな表情のさやかの両脚は、触手によって徐々に開かれ、やがて大股開きの格好になる。
「いやん、恥ずかしい……」
「さっきから散々恥ずかしいことをされたり言ったりしてるのに、まだ恥ずかしいのか?」
「だって、恥ずかしいんだもん……」
さやかの言葉にはもう嫌悪の響きはない。女性性器の四文字を口にしてしまうことで、心の中の壁がひとつ崩れたようだ。
恥ずかしがりながらも、次の責めをどことなく期待している趣きが感じ取れる。そんなさやかの変化を、マーゾは敏感に感じ取っていた。
「さあ、ここだ」
マーゾは、さやかの股間を覆うシミのついたショーツの股布をめくり、さやかの秘所を陽光の下にさらけ出した。
「やん!やだ、やめて!!」
「グフォフォフォ、あれだけいじりまくられて、いまさらやめてはないだろ」
「でも……」
「オマンコを直接見られるのはやっぱり恥ずかしいか?」
「恥ずかしいわよ、もう……」
「グフォフォフォフォフォ、さあバンバ、思う存分やれ!」
「ブル!」
マーゾの号令でバンバは直ちに行動を開始した。大きく開かれたさやかの脚の中心――パンティーがずらされ、丸見えとなったさやかの秘所へと触手の一本を伸ばし始めたのである。
「ああ……」
さやかは荒い吐息ついた。これから受けるであろう刺激による快感を期待し、さやかの秘所は、さらに潤いを増していた。
処女のむき出しになった濡れたスリットめがけて、のたうつグロい蛇のような触手がゆっくりと伸ばされていった。
シュルシュルシュルシュルシュルシュルシュル………

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