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舞子

彼女の名前は単に「舞子」としておこう。
仮名かもしれない。本名かも知れない。

彼女は私立の女子大生であった。
それなりの大学に合格し、その後はそつなく卒業まで歩みを進め、教授のコネでそれなりの企業への就職が内定し、
そして今は、とある合コンでヤサ男に「酔った?風に当たりにいこうか?」と誘われ、抜け出し、
蒸し暑い夏の夜の公園を男と女でふらふらと歩いていた。

公園には二人の他には誰もいなかった。
舞子はうなじに手を当て、頭を振りながらつぶやく。
「ちょっと…酔っちゃったみたい」
それは半分嘘ではなかった。が、半分は嘘である。
あたかもあえぐ様な深いため息をつき、眉をひそめる。
「だ、大丈夫?舞子ちゃん?」
それだけで鼻の下を伸ばしながら男は不必要に二の腕を触ってきた。
――――男って簡単――――
彼女は心中でせせら笑っていた。

彼女はとても見目麗しかった。
程よく通った鼻筋に、程よく大きい目に漆黒の瞳。全てが「程よい」とそれは掛値なしの美人になる。

だがそんな外見とは裏腹に、自分より能力が低い相手には恐ろしく冷たく当たる女であった。
良く言えば強気、悪く言えば傲慢。容姿の素晴らしさが高飛車な性癖に拍車をかけていた。

男に適当に金を貢がせはハイサヨナラ。そんなことを繰り返していた。
でもそれは今日で終わりであった。
今度は清楚な格好をしてすごいお金を稼ぐ夫を捕まえる必要があるから。
今のところ、人生のレールは彼女の思う通りに敷かれていた。

「ね、ねえ大丈夫?」
舞子が、夫にふさわしい顔というものを脳裏に浮かべていたとき、ヤサ男が再び声をかけてきた。
ふさわしくない顔であった。でも身なりは良く、お金は持っていそうではある。
だから最後にふさわしく張り切って男を誘惑することにしたのであった。

彼女は今夜、真っ赤なチャイナドレスを着ている。
合コンには女性はチャイナドレスを着てくること。などと誰かが言い出したためだ。
が、舞子はチャイナドレスが好きである。
体にぴったりとフィットしたチャイナは、真っ白な肌の素晴らしいプロポーションを誇る彼女の女らしさをこれでもかと強調してくれるから。
ほどよく長い手足を。ほどよくくびれた腰を。ほどよく豊満な胸を。
肩には白のショール。左手には白い羽扇子。背中は大きく開き、髪は中国風にきれいに結ってまとめている。
ロングドレスだが左右のスリットをとても深く、それこそ腰骨の位置まで裁断しておいた。
彼女はそのスリットから、さりげなく太ももを露にする。
目の荒い網タイツに覆われた、自慢の白いむっちりとした肉。
ごくり、と男が生唾を飲み込む音が聞こえる。
「やっぱり気持ち悪いかも…」
囁きつつ舞子はその肢体をそっと男に密着させ、胸板に手を添える。
舞子の、たわわな二つの胸の丘が男の腕を挟み込んだ。布越しにでもわかるどこまでも柔らかな感触。
ブラジャーをつけていないのだ。
なのにつんと上を向いた二つの乳房。
「じゃ、じゃあホホホホテルにでも行かな…」
浮ついた男の声はそこで止まり。
「……あんた誰だ。」
遠くを見やって冷めた声をはなち、舞子も振り返ったのであった。

視線の先には一人の男の姿があった。
夜なのに黒いサングラスをかけ、夏なのに黒い帽子と黒いトレンチコート。
一見して何かおかしいのだが、高ぶっているヤサ男はそれがわからなかった。
「おい!邪魔すんじゃねえよ!」
と語気を荒めながらツカツカと黒い男に向かっていく。

ヤサ男が数メートルほど右に吹き飛ばされたのはその直後であった。

グエという言葉とともにヤサ男は転がっていくのを舞子はぼおっと見ていた。
コンクリートに突っ伏した倒れた彼はピクリとも動かなかった。死んだか、気絶したか。
どちらにせよ尋常の力ではない。そして舞子が気がついたときには

黒い男は目の前まで迫っていた。

あわてて体を反転させて逃げ出そうとするが、
鉄のような頑丈な手で肩をガシリと捕まえられてしまった。
振りほどこうとしても、肩をつかんだ手はびくともしない。
後ろからはなにやらゴソゴソとかチャポンとか音がしてくる。なんだかよくわからないが
――――犯される――――!
と思った。殺される、とこないのが女だろうか。

舞子は叫ぼうとしたが、その前に男のもう片方の手が彼女の口をふさいだ。

いや、ふさいだだけではなかった。

何かをその手に持っていた。柔らかく蠢く、ヌルヌルとした何かを。
不気味なソレを唇で感じた舞子が反射的に絶叫しようとしたその瞬間。

それは口の中にニュルリと入り込んだ。

「!?んぐぅぅぅっ!」
ソレは気持ち悪くも口の中で蠢いていた。
あわてて口から出そうとするも男の手が邪魔をした。
手の甲を両手でつねってやっても引っかいてやっても黒ずくめの男は声すら上げない。
やがて抵抗むなしく、口の中のそれはのどの奥に。そう、食道を滑らかにぬるりと滑り落ちていったのであった。
男の手が外れた。舞子ははじかれたように男から離れる。
胸の辺りにおぞましい感覚がまだ残っているが、そんなものに構っている場合ではない。
舞子はその場から全力で逃げ出した。黒の男はそれをゆっくり見つめていた。

舞子は走っていた。とにかく遠くへ。汗が噴出してくる。
暑い。
だが、それどころではない。警察官とはいないの?
暑い。
そしてしばらくしてその感覚が間違っていることに気がついた。
――――熱い――――。
胃の辺りがかっかとしてきていたのだ。心当たりといったらさっきの謎の物体しかない。
もうすぐ大通りに出るはずであったがそれよりも
気持ち悪い!
舞子はソレを吐き出そうとした。だが、慣れてもいないのにそう簡単に吐けるわけでもない。
指をのどの奥に突っ込んで四苦八苦している間に胃がどんどん熱くなってきて。

ぬるりと熱は胃から、腸の辺りに降りた。
え?
なぜ?
次に熱は右の肺の辺りに上って行く。
ええっ?

舞子は不意に察した。

熱ではない。

さっきの謎の物体が。
アレが体の中を移動している。
「いやぁぁぁあぁっ!?」
その光景を想像し、あまりの気持ち悪さに舞子は気が遠くなりかけた。
そうこうしてる間にソレは体中を駆け巡ってゆく。
寄生虫?わからない。
大きい?体は見た目には変化はない。
私どうなっちゃうの?わからない。
食い殺される?わからない。
痛みは?いつか来るかもしれない。
舞子は恐怖で震えだしていた。

そしてソレが腰の後ろに回り込んだとき、背筋にぞっとした感覚が走った。

「はぁんっ!?」

え!?舞子は自分の声の異常さに気がついた。なにこの
甘い声。

ソレは背骨を通って上に昇ってゆく。続けざまに寒気が走る。
ゾクリ。
「あぅっ!?」
ゾクリ。
「やぁっ!」
ゾクリ。
「んああぁっ?!」
それは快感であった。
彼女が良く知っている、男と睦みあうときにもたらされる性の快楽。
「ぁあ…ど、どうして……っ?」
ソレは白いうなじの中をぬめりあがる。
「あはぁあっ!?」
舌の先でなぞられるような快感に思わず上ずった声を発してしまう。
ひざが震えだしていた。体に力が入らない。
舞子は走ることも歩くこともできなくなってしまった。
まずい、どうにかしないと。
舞子はそう思ったときには既に遅く。

ソレが頭の中に入り込んだのであった。

その瞬間、舞子は自分が今何を考えていたのかわからなくなってしまった。
「あ?ああ……?はあぁ……?」
彼女のただ熱い『なにか』があっという間に頭の中のものを押し流してゆく。
色は黒。ぼんやりとした意識でただそれだけを認識できた。
思考を奪われた彼女はその場に立ち竦み、頼りなくふらふら泳ぎはじめる。
そして。

舞子は本格的に体内から犯されはじめた。

ソレは頭の中でどんどん分裂していった。
舞子の朦朧とした頭には、ただなにかが弾けてゆく感覚でしかなかったが。

そしてやがて無数の小さな塊が彼女の細く長い首を通って体中に拡散しはじめた。
「っ!?……ぁはああぁっ!?」
その小さな塊が一つ一つ首筋を通り抜けるたびに舞子にはやわらかい舌がうなじをなめられ、息を吹きかけられるような刺激が生じた。
何十もの舌に愛撫される感覚に舞子は打ち震える。
「ぁぁぁぁあああぁぁ……っ…!」
自制心の働かない口から嬌声が次々とこぼれて落ちていった。

ソレの通ったところが残照のように熱で火照っていた。
彼女の薄化粧をした顔が、体が見る見るうちに上気していく。
中からの愛撫。
その未体験の感覚に、朦朧とする舞子はなすすべもなく、どこまでもだらしなく性感を引き出されてゆく。

86cmの胸であった。
お椀型に形の整った見事な双乳の周囲からその頂へさわさわと塊達が集まってゆく。
あたかも虫が這い寄るような感覚。
その痒さとも取れる刺激の波に舞子は思わず体を腕で抱きすくめた。
そのときに乳首を手首がすり上げてしまい、
「うあはぁっ!?」
あまりの刺激の強さに舞子はその場にガクガクと崩れ落ちてしまったのであった。
「っはぁっ…!」
二つの肉丘の頂が痛いくらい立ってしまっていた。
その先に黒い塊が集まってゆく。思考のできない彼女はどうしてよいかわからない。思わず爪を噛んだ。
「あ、あああ……」
ほどなく、黒い塊達が頂に到達したとき、
「ぁあああぁんっ!?」
その柔らかな芽を口で力強く吸われたようなイメージが彼女を襲った。
いや、ソレにのっとられた彼女にはもはや吸われているとしか思えなかった。
思わず体を左右にねじる。
だが逃れられるわけもなく、唇によるニップルへの愛撫は続く。
「あ!…ああぁっ!、はあああぅ……っ!」
クニュクニュと舌でなぶられるような感覚にゾクゾクと肌が粟立ち、彼女はのけぞった。

くねらせた腰は鍛え上げられ、すばらしい細さを見せていた。
そのすぐ下の、豊かなのに締まった肉付きのよい尻が、男が思わず手をやりたくなるようなくびれを演出していた。
そのくびれにも塊達は降りてゆき、さらにむっちりとした太ももに挟まれた奥へ。
「…っ!…ぅはあぁぁ――っ!?」
乳房を責められていた舞子は突如別方向からの快楽の波紋を受けた。
熱とともに塊が彼女の秘肉へと達したのであった。
秘唇とクリトリスを、やさしく揉みしだく。激しく舐めあげる。舌でつつかれる。
そんな責めを同時に行われているようなありえない感覚であった。
胸はやさしく揉まれながら両方の乳首を歯で挟まれたつつ指で弾かれていた。
人間では与えられない蜜の波紋が舞子の胸と女自信から押し寄せてくる。
「あ…ああっ!!あああっ!?ひぃん!そんなっ……!そんなぁぁっ!?」
彼女の腰が何度も跳ねる。たわわな胸の肉を抱きすくめる。
翻弄されるまま女の真珠はに歯が立てられたような大きな波に打たれ、
「…っぁっはああぁぁぁぁぁぁぁ――――――っ!!?」
彼女は拒むこともできずに達してしまったのであった。
舞子はコンクリートに倒れこんだ。

だが、まだ終わらない。

さらに奥深くへ。黒い塊達は舞子のもっとも敏感な部分に集まってゆく。
「ぁっ…だめ、そこは……っ…」
切なげな息を吐き、快楽のうねりに顔を弛緩させつつも、わずかに残っていた理性がか細い拒否の声をあげた。
だが、あまりにも無力であった。
目的の場所へたどり着いた塊達は容赦ない愛撫をはじめたときに発した言葉。
「あ!!いやあぁ!?」

それが彼女の最後の理性ある言葉であった。

「ああああぁぁぁああぁぁ――――!!」
次の瞬簡に彼女の意思は白泥と化してしまった。
「あああっ!あああっ!!ああああああぁぁっっ!」
まるで男のたくましい怒張に貫かれているような感覚が、一度絶頂に達して敏感になった舞子の体に打ち込まれてゆく。
「ああんっ!ふあぁぁん!ひぃぃぃっ!!?」
若い男の激しい勢いで、真珠がたくさん入った大きな男茎に弱点を荒々しく擦られ、中年の男に巧みに突き上げられているような感覚が全身を走る。
「あふっ!あ…ああっん!…ひぅんっ!!…あふぅぅぅぅんっ!!」
さらに乳首を揉まれ、女芯にバイブで押し付けられているような。
「あひぃっ!?…うわぁぁっ!…はああああぁぁ――っ!」
脇をくすぐられ、足の指を舐められ、太ももをさすられるような。

いつの間にか熱の塊は全身にくまなく広がっていた。

「あぁん!ひぃぃっ!?いやああっ!ふあぁぁ!!」
立ち会わせた人間がいれば、彼女の過去の男達が舞子の全身をくまなく愛撫している姿が見えたのであろうか。
全身で奏でられる悦楽の旋律に彼女は何度ものけぞり、果てることを繰り返した。
いつの間にか、舞子は自身の乳房を握りつぶさんばかりに捏ね上げ、自らの指を秘所に埋め、擦りたてていた。
顎は跳ね上がり白い喉は震え、背は弓なりに反り返り続けていた。
髪留めははずれ、セミロングの美しい黒髪が汗だくの首筋にへばりついている。
愛液は汲めども汲めども尽きぬ泉のように吹き出し、コンクリートに一筋の流れを作っていた。
そして、何度目だったろうか。
「あああああぁぁ――――――――――――――っっ!!!」
ひときわ大きな嬌声とともに、彼女は高みに上り詰めたのであった。

「あああ…あぁぁぁああ……」
びくびくと体を跳ねながら彼女はまた絶頂の高みを漂っていた。
舞子の目の焦点はまるで定まっていなかった。
「ああ……あはぁあぁ……」
呆然としている彼女の体がやがて変化を始めた。

震え続ける肌がだんだんと崩れ始めたのである。

彼女の自慢の顔が、乳房が、腰が手足が、ゆっくりと溶けるように次第に形を成さなくなっていった。
舞子の表情は虚ろなまま。
「ああああ……ああ………ぁ……ぁぁ………………」
そして、声がか次第に細くなり、ついには消えてしまったそのとき、
舞子は柔らかく蠢く、ヌルヌルとした何かになってしまったのであった。
色は黒であった。

どこからか見ていたのか、黒ずくめ男が音もなく現れた。
そして、元彼女であったその物体を白い手袋をはめた手で掴みとり、
透明のガラス瓶に入れた。
しばらくその作業を続けた後、男は公園の闇の中へ立ち去って行ったのであった。
後には彼女の真っ赤なチャイナドレスと白いミュールだけが残されていた。

後日、警察による捜査が行われたが、彼女が誰かなのかは誰にもわからなかった。
当日彼女は身分証明書を持っていなかったこと、
さらに、合コンの会場でも一緒に公園に行った若い男(全治一ヶ月ではあったが無事であった。)にも、
「舞子」としか名乗っておらず、どこの学生なのかにも触れていなかったこと。
そのため、ついに警察は最後まで彼女が誰であったのか突き止めることができなかったのである。
彼女はいまも行方不明者リストにひっそりと載っている。

彼女は「舞子」であった。
仮名かもしれない。本名かも知れない。
[終わり]

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